個人年金を確約しました。その理由とは?

ideco

働きだしてから老後資金として約8年間積み立てていた、個人年金を2020年の今年、解約しました。

結婚を機に個人年金(1万円/月)に加え、ideco(1万円/月)もスタート。

2年経った今年、ふと思ったこと。

1.個人年金(1万円/月)とideco(1万円/月)の併用積立

2.個人年金を解約、割戻金も上乗せしてideco(2万円/月と上乗せ2千円/月)のみの単独積立

どっちの方が資金が増えるんだろうか??
という事で、計算してみました。
2020年の現在、私は31歳。
60歳までを積立すると仮定して、積立期間は29年とします。
余談ですが、私が加入していた個人年金は
元金:月10,000円×37年=4,440,000円を支払い、最低保証額は5,020,270円でした。
ちなみにこの最低保証額で返戻率を計算すると、「113.06%」
返戻率を聞くと、「良いやん!!」と思われる方もいると思いますが、運用利回りで計算してみると0.65%。
投資信託の平均利回りは約3-4%と言われているので、これは低いと言えます。
これを聞くだけでも、個人年金は、、、と言いたくなりますね。
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個人年金とidecoの併用積立

節税

※毎年の所得税や住民税が控除されます。

1.個人年金の場合
年間10,800円×29年=313,200円 の節税

2.idecoの場合
年間18,000円×29年=522,200円 の節税

1と2を合計すると
個人年金とidecoの併用積立により60歳までに835,200円の節税になります。

 

運用益

1.個人年金の場合
元金:月10,000円×37年=4,440,000円(444万円)
▶最低保証額 5,020,270円(約502万円)
約58万円の利益になります。

2.idecoの場合
元金:月10,000円×29年=3,480,000円(348万円)
▶3%の運用利回りだと5,537,280円(約553万円)
約205万円の運用益になります。

1と2を合計すると
個人年金とidecoの併用積立により60歳までに10,557,550円になります。
約1055万円貯まります。

 

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idecoのみの単独積立

節税

※毎年の所得税や住民税が控除されます。

年間39,600円×29年=1,148,400円 の節税

idecoのみの単独積立により60歳までに1,148,400円の節税になります。

 

運用益


元金:月22,000円×29年=7,656,000円(765万円)
▶3%の運用利回りだと12,182,023円(約1220万円)

idecoのみの単独積立により60歳までに12,182,023円になります。
約1220万円貯まります。

 

個人年金・ideco(併用積立) VS ideco(単独積立)

運用利回り1%の場合

リスクの回避を優先、元金を保証したい人は運用利回り1%がオススメです。

元金:約765万円 ➡ 運用後:約900万円


運用後の金額だけ見ると併用の方が高いですが、節税額も合わせて考えるとidecoのみの方がお得なことが分かります。

運用利回り1%のリスクの低い設定でも節税と運用益合わせて135,162円も差が出ます。
13万円の差になります。

 

運用利回り3%の場合

投資の平均利回り、安全な運用をしたい人は運用利回り3%がオススメです。

元金:約765万円 ➡ 運用後:約1,200万円

 

運用利回り3%の平均的な安全設定だと、節税と運用益合わせて1,937,673円も差が出ます。
190万円の差になります。

 

運用利回り5%の場合

リスクは承知の上で、積極的運用した人は運用利回り5%がオススメです。

元金:約765万円 ➡ 運用後:約1,700万円

運用利回り5%の積極的運用設定だと、節税と運用益合わせて4,653,769円も差が出ます。
460万円の差になります。

 

まとめ

1.8年間積み立てた個人年金は全額戻ってこなくても解約し、idecoで積立した方がお得。
その差は運用利回り3%で行った場合、節税額と運用益合わせて約200万円。

2.運用リスクをどこまでにするか、自分次第で最終額が増える。
idecoは個人年金と違って、自分で証券会社が定めたファンドの中から選ぶことが出来ます。
債券・株式・国内・外国など選択肢は様々で、保有した銘柄を変更できる「スイッチング」と言ったこともできます。

 

結論がでたので、次は解約するのみ。
断れないタイプの人間ですが意を決して、「解約手続きをしたい」と保険会社に連絡しました。
案の定、説得もされましたが、強い心で断り解約しました。

同じように悩まれている方が、この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

老後資金を国の制度を賢く利用して、上手に作りましょう!!

 

 

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